のどが腫れて痛い、扁桃炎に効果的な漢方薬とは【漢方医が紹介】

のどが腫れて痛い、扁桃炎に効果的な漢方薬とは【漢方医が紹介】

のどの奥が腫れて痛い、食べ物や飲み物を飲み込むたびに苦痛ですよね。これを扁桃炎と言います。風邪のひき始めに現れる方もいらっしゃいます。

この記事では、のどの腫れ、扁桃炎に効果的な漢方薬をご紹介します。くれぐれも、西洋医学的な検査を行なった上で試してください。

小柴胡湯加桔梗石膏(しょうさいことうかききょうせっこう)を気長に飲む

よく扁桃腺が炎症を起こす方は、体質的なところもあると思います。まずは体質改善策に使える漢方薬です。

小柴胡湯(しょうさいことう)は長く続く炎症に効果的です。こも小柴胡湯加桔梗石膏に含まれる「桔梗」と「石膏」はのどの痛みに効果をあげてくれます。1包×3回/日を4週間ごと、食前に飲みます。

特に痛いときは桔梗湯(ききょうとう)でうがいしながら何度も飲む

特に扁桃炎でのどが痛い時には、お湯に溶かした桔梗湯を冷やして、うがいをしながら飲みます。痛みが和らぎます。痛みを感じるごと、頓服的に何度もうがいと飲みをを繰り返してください。

子どもが扁桃炎を繰り返すような時は、扁桃を摘出する手術を行う場合もあります。漢方薬はこのような技術がなかった時代の知恵です。手術をしなくとも扁桃炎が治ったとしたら儲けものですね。

ちなみに私が愛用しているのはトローチタイプの以下の商品です。

クラシエだと内服液もあります。

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また、扁桃炎に限らず、今回ご紹介した漢方薬は口の中の痛みに効果的です。試してみてください。

参考:口内炎には桔梗湯/ききょうとう【漢方医が解説】

まとめ・この記事で紹介した漢方薬

桔梗湯は一度お湯に溶かしたものを冷やしてうがい飲みを繰り返します。

体質改善には小柴胡湯加桔梗石膏を食前に継続して飲まれるようにしてください。