就寝時の咳が止まらない!効果的な漢方薬は?【漢方医が解説】

就寝時の咳が止まらない!効果的な漢方薬は?【漢方医が解説】

就寝時に咳がでることがあります。その理由はさまざまで、

  1. 休むと副交感神経が優位となって気管支が狭くなり、咳が出やすい状態に。

2. 布団に入って体が温まり、一方で冷たい空気を吸うと、温度差が原因で気管支が過敏になりこれも咳が出やすい原因に。

3. 横になると鼻水や痰が気管に垂れ込んで咳を誘発。

4. 横になると下肢に溜まっている血液が心臓に移動し、心不全を増長するため泡沫状の痰が生じ咳となる。

5. 逆流性食道炎の方は、寝姿勢のせいで胃液が逆流し気道に入りやすくなる。

このような理由で就寝時に咳が誘発されます。咳が長く続くときは上記の理由が主に考えられます。専門医を受診しましょう。そして西洋医学的な病名がなく、かつ夜中に咳が続くときには漢方の出番です。

夜中の咳のファーストチョイスは竹茹温胆湯(ちくじょうんたんとう)です。咳と不眠がキーワードの漢方薬です。竹茹温胆湯には医療機関で処方箋薬として貰えるものと、薬局でOTC薬として処方箋なしで購入できるものがあります。どちらでも結構です。また、小柴胡湯(しょうさいことう)麻杏甘石湯(まきょうかんせきとう)を一緒に飲む方法も長引く夜中の咳には著効します。

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