娘のネフローゼ症候群…漢方薬で対処する方法は?

娘のネフローゼ症候群…漢方薬で対処する方法は?

ご質問をいただきました。

Q. 5歳になる娘がネフローゼ症候群と診断され、治療を受け医師より「もう大丈夫」と言われましたが、親として又再発するのではと心配です。

A. ネフローゼ症候群は、腎機能に関わる疾患です。尿中にタンパクがたくさん出てしまうために、血液中のタンパクが減り(低たんぱく血症)、その結果、むくみ(浮腫)が起こるものです。

このネフローゼ症候群の治療ではステロイドホルモンを使用することが少なくありません。そして、薬をボツボツ減量していって、最終的にはステロイドホルモンを中止します。プレドニゾロン(PSL)の内服が多いと思います。

このプレドニゾロンの減量を急ぎすぎると、ネフローゼを再発しやすいのです。そんな時に僕は漢方薬の柴苓湯(さいれいとう)を使用しています。柴苓湯を毎食前に飲んでもらいないながら、プレドニゾロンを減量し、そして中止して、その後しばらくして、柴苓湯を止めるのです。西洋医学の補完医療として漢方はこのような使い方ができますから、大変役に立っていると思います。

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