息が上がるのが心配?大病の可能性は?対処法と漢方治療法

息が上がるのが心配?大病の可能性は?対処法と漢方治療法

息が上がるときには念の為、西洋医学的検査をしましょう。心臓か肺が原因のことが多いのです。最近は検査法が進歩し、採血で心不全がほぼほぼわかるようになりました。血液のBNPという検査項目を調べると解ります。念の為、心電図と胸部X線検査をするといいでしょう。

*BNPは脳性ナトリウム利尿ペプチドの略語で、心不全状態になると血中の値が増加します。脳から発見されましたが、心臓からも分泌されています。

異常があって検査の結果、病気がわかれば医療保険の範囲内で処置ができます。つまり安価だと言うことです。心電図では心筋梗塞の有無や心臓の電気伝導の異常が解ります。胸部X線検査は心臓肥大が簡単にわかります。

そして肺の病気を疑うのであれば、スパイロメーターを行いましょう。一生懸命吸って、一生懸命吐くだけの検査です。肺の容量と気道の狭窄が簡単に解ります。そして胸部CT検査も必要なら行いましょう。肺癌の診断にはMUSTです。

上記で異常がなければ、漢方の出番ですよ。元気を付ける漢方薬で、呼吸器に有効なのは人参養栄湯(にんじんようえいとう)です。朝鮮人参と黄耆を含む参耆剤の呼吸器バージョンです。また参耆剤の王様の補中益気湯(ほちゅうえっきとう)で元気になる人もいます。そして参耆剤の貧血バージョンの補中益気湯(じゅうぜんだいほとう)が気に入る人もいます。西洋医学的に問題なければ漢方を是非使用してください。

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