足の甲が痛い!病気の可能性と効果的な漢方薬は?【漢方医が解説】

足の甲が痛い!病気の可能性と効果的な漢方薬は?【漢方医が解説】

足の甲の痛みで、命に関わるものはまずありません。また、病気であることもごく稀です。足の甲は皮膚と腱と骨が集まっている場所で、足の甲が痛いときは、外傷によるものが多いのです。机から物を足の甲に落としたとか、または運動で足の骨に急性、または慢性の障害が及んでいるなどです。通常は安静で軽快しますが、次第に痛みが増すときは整形外科を受診しましょう。

整形外科を受診しても経過観察と言われたときは漢方の出番です。漢方の痛み止めは通常は麻黄(マオウ)や附子(ブシ)を含んでいます。越婢加朮湯(えっぴかじゅうとう)は麻黄を最大量含む保険適用漢方エキス剤です。

また、打撲による痛みであれば、漢方的には瘀血(おけつ)ですので、桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)通導散(つうどうさん)治打撲一方(じだぼくいっぽう)なども有効です。附子剤は桂枝加朮附湯(けいしかじゅつぶとう)真武湯(しんぶとう)八味地黄丸(はちみじおうがん)牛車腎気丸(ごしゃじんきがん)ですが、痛みに対応するときは附子を増量した方が効果的です。附子の増量は薬局で処方箋なしで購入できるOTC薬ではできません。医師に相談の上、処方せんで対応してもらいましょう。

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