高齢者が総胆管結石の手術…漢方薬の効果は?

高齢者が総胆管結石の手術…漢方薬の効果は?

ご質問をいただきました。

Q. 今度うちの親父(71才)が胆管結石の手術を受けるのですが、少し難しい手術になると言われたのですが、本当にそんなに難しいのですか。10年前に胆嚢は取っています。

A. 総胆管結石の手術は一般的な手術です。通常の71歳なら問題ありません。しかし、71歳でも合併症があったり、持病をお持ちの時は少し難しい手術になるでしょう。胆嚢を10年前にとっていて、癒着が激しければ、少々難しい手術になります。

また、実は胆管がんであれば、相当難しい手術になります。胆管と膵臓の一部(膵頭部)を切除して、その後、胆管と膵管、そして消化管を繋げ直す必要があります。これは手術経験が豊富な外科医にお任せすることが大切です。

総胆管結石には漢方薬の出番はないですね。総胆管結石は黄疸の原因になります。胆汁を消化管に排泄するルートが総胆管だからです。黄疸への精一杯の対応は、昔は茵陳蒿湯(いんちんこうとう)でした。最近は、手術後に茵陳蒿湯を使用する肝胆膵外科医が増えています。

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