春なのに寒い! 冷えでお困りのあなたへオススメの漢方薬とは

春なのに寒い! 冷えでお困りのあなたへオススメの漢方薬とは

春4月。とはいえ1日のうちでも寒暖差があったり、日によって気温が違うことはこの時期よくあることです。夜間の冷えでお困りの方は一年中それに悩ませられているかもしれませんが、この季節は特に痛感することでしょう。今回はそのような「冷え」について対処法をお伝えします。

実は、冷えだけが訴えで死ぬことはありません。安心して冷えている感に対処してください。まず、就寝前に入浴することです。シャワーはダメです。これが面倒に感じるときは、その程度の訴えです。我慢してください。そして足が冷えるのであれば靴下を、手が冷えるのであれば手袋を、お腹が冷えるのであれば、必ず腹巻きをしてください。

アルコールは禁止です。アルコールを飲んだ後は冷えることがあります。タバコも止めましょう。また、一部の精神薬や睡眠薬(ベンゾジアゼピン受容体作動薬)を飲んでいると、こんな訴えをすることがあります。このような薬剤を減量または中止することに対して、気長に挑戦しましょう。

怖い病気を伴う冷えは、冷えのほかにも症状が現れます。冷えの原因が貧血であれば、めまいや動悸がします。冷えの原因が甲状腺機能低下症であれば、むくんだりだるさが先行します。貧血や甲状腺機能低下症は採血で簡単に診断可能です。ヘモグロビンが低ければ貧血、甲状腺刺激ホルモンが高値であれば甲状腺機能低下症です。

西洋医学的に怖い病気がないときは、漢方の出番です。まず加味逍遥散(かみしょうようさん)を気長に試しましょう。自律神経失調症や更年期障害の特効薬です。しかし、ぼつぼつと効きます。1年ぐらい飲みましょう。加味逍遥散を3ヶ月飲んでまったく変化がないときは、女神散(にょしんさん)、柴胡加竜骨牡蛎湯(さいこかりゅうこつぼれいとう)、抑肝散(よくかんさん)なども試してみましょう。

手足の冷えであれば八味地黄丸(はちみじおうがん)や牛車腎気丸(ごしゃじんきがん)が有効なこともあります。お腹の冷えは真武湯(しんぶとう)が有効なこともあります。まず、怖い病気が潜んでいないことを理解すると、気持ちが楽になり、冷えが落ち着く人が多いですよ。

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