漢方.jpのエース登場! 新刊本「スターのプレゼン 極意を伝授!」のご紹介 【中山今日子先生寄稿】

漢方.jpのエース登場! 新刊本「スターのプレゼン 極意を伝授!」のご紹介 【中山今日子先生寄稿】

単に上手な講演・プレゼンをするだけではなく、「聴かせてもらってよかった!」と思われるにはどうすればよいのか。新見正則先生、千福貞博先生、坂﨑弘美先生という漢方セミナーで人気の高い3名がその極意を惜しみなく伝授してくださる1冊です。 講演会のために、どのような準備をし、何を考え、どう実践するのか。そして聴衆にも伝わりやすいスライドの作り方とは、まで本書で学べます。

私が初めて漢方の講演会を聞いたのは寺澤 捷年(てらさわ かつとし)先生でした。どんな話だったかは全く記憶にないけれど、落語の話が面白かったことは覚えています。千福先生が書いていらっしゃるように、本当に間の取り方が絶妙です。私も薬局薬剤師に向けて研修をするお仕事をしているのですが、なかなか満足のいくプレゼンはできないものです。

が、気に入った先生のスタイルを真似て、いろいろトライするのがいいように思います。その時に集まったグループのメンバーによって、少しやり方を変えて、お互いに楽しくできた時はちょっと嬉しいものです。強制参加の研修では、そもそも興味ゼロで参加している人も多く、喋る側の力量が問われます。早速、早刷りをいただきましたので、しっかり学ばせていただきました。ご紹介したいと思います。

新見正則先生のご講演は、漢方jpに何本もアップされていますので、皆さんに解説する必要はないと思います。<手の動きはどうするの?>と言うタイトルが目に入りました。動画をご覧になっていただくとわかるのですが、腕を内側から外側に大きく広げる動きをします。ある時、講演会の準備をさせていただいた時に、マイクを握っては話ができないとおっしゃったことがありました。

その時、ああ、これは自然に手が動いて、これでバランスをとっているのだなと感じたのですが、やはり、「手の使い方は考えたことはなく、自然に動く」と書いてありました。私は、いつも新見正則先生の講演会を拝見しながら、ミュージカル俳優の山口祐一郎さんを思い出します。新見先生らしい動作とか、新見先生らしい言い回しとか、新見先生らしいワードチョイスなどを見つけるのも講演会の楽しみの一つです。

残念ながら、坂崎弘美先生の講演会にお邪魔したことはありません。スケジュールが合えば是非お伺いして漢方jpに動画を公開したいと考えています。新見正則先生との対談動画では、終始笑顔でお話しされていますので、講演会もそんな感じかなと想像していましたが、やはりいつも楽しそうに笑顔で話されているそうです。

私も、研修のテーマによっては、まだ消化不良のまま、皆さまの前に立たざるを得ないこともあり、そんな時は、やはり笑顔で楽しそうに喋ることはできず、聞いている方も分かりにくいだろうなぁと反省します。私は、頷いてくださる受講生とゆっくりアイコンタクトをとって話をするのが好きですが、坂崎先生も同じようです。相槌を打ってくださると本当に話しやすいものです。<本当の役割>のタイトルのところはものすごく共感できました。講演を聞いて、明日、漢方薬を使ってくださったら本当に嬉しいですよね。

私も、セミナー参加者の方と再びお会いした時に、「研修で教えていただいたので、〇〇やってみました!」と言われた時は本当に嬉しいものです。一番意外だったのは、スライドバッグがピンクじゃないこと。目がチカチカするからだそうです。フォントは社内で統一する必要がありメイリオかMeiryo UIを使っていますが、ポイントは24を基本に、1行で終わるような言葉を選び、表やイラストなども上手に使っているところは同じです。楽しい講演会にする秘訣が満載です。ファッションも大事ですね。

千福貞博先生のご講演はとても分かり易くて楽しいです。漢方.jpYoutubeチャンネルに投稿した3時間講演会も1,300回以上再生されています。第2弾の投稿を計画中なので楽しみにお待ちください。スライドもとも見やすいのですが、お話しにストーリーがしっかりあるところが気に入っています。スライドは至る所に工夫が凝らしていて、アニメーリョンや写真も千福先生のセンスが光ります。千福先生のパートはスライドテクニックが満載です。スライドバックの選び方から、行間の設定方法からきめ細かく書かれています。スライド作成に苦労してらっしゃるかたは必見です。千福先生の写真も講演会の楽しみの一つです。

senpuku

全く違う講演スタイルの3人ですが、面白いのはそれなりに努力しているってことです。上手にパクって、皆さんの講演スタイルを是非ランクアップさせて下さい。

ご予約は、こちらから。

2020年4月20日発売予定

新見 正則 (著), 千福 貞博 (著), 坂﨑 弘美 (著)