新見正則

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手に汗をかきやすい! 体質を改善する漢方薬とは

  • 2019.04.30

ご質問をいただきました。 Q. 手に汗をかきやすく、いつもネバネバしています。何か改善する方法はありますか? A. 気にしないことが一番ですね。緊張感で汗をかくのであれば、緊張にボツボツと慣れることが肝要です。 これが不安神経症だといってベンゾジアゼピン受容体作動薬などの抗不安薬を処方する医師や、希望する患者さんも少なからずいますが、あまりお勧めできません。ベンゾジアゼピン受容体作動薬の依存性と耐 […]

中性脂肪が低い!心配です。

  • 2019.04.29

ご質問をいただきました。 Q. 37才の女です。人間ドックで、毎回中性脂肪が低いと結果に出ます。毎年、低くなっているので、どうしたら増やすことができるのか、どなたか教えて下さい。ちなみに体型は普通で、体脂肪率は27%と高めなのです。そんなに、疲れやすいとかはありません。 A. 中性脂肪は高いより低い方がいいですよ。安心して下さい。採血時に中性脂肪を上げたければ、前の日に焼肉を山ほど食べて下さい。相 […]

突然の胸の痛みがときどき…西洋医学的に問題がない場合は

  • 2019.04.28

ご質問をいただきました。 Q. ときどき胸(右胸)が締め付けられるように痛むことがあります。この痛みは 5~10 分で消えます。しかし最近頻度が高くなってきました。最初にこのような症状に見舞われたときにすぐに検査をしたのですが、心電図・胸部 X 線撮影ともに異常は見つかりませんでした。この痛みはなんでしょうか? 改善策は? A. 西洋医学的に問題なければ、重大な病気は現時点ではありません。胸痛が起 […]

胆嚢摘出後に体重減少…術後ヤセが心配な場合に使える漢方とは

  • 2019.04.27

胆嚢摘出後に痩せたということで心配されている方がいます。 胆嚢を摘出する治療は、以前は無症状の胆石にも行われていました。最近は胆石発作を繰り返す場合や、悪性のポリープなどを否定できないときに手術が行われます。 以前は開腹手術で胆嚢摘出は行われましたが、最近は腹腔鏡を使用して、以前と比べると本当に小さな傷で手術が可能です。胆石は40代以上(forty)の女性(female)で肥満(fatty)の方に […]

物忘れを自覚しだす50代…対策と効果的な漢方薬は?

  • 2019.04.26

50代ともなると物忘れを自覚する方が多いでしょう。笑い話のネタにしている人もいます。 しかし現実問題として物忘れは困りますね。でも加齢とともに少々の物忘れは致し方ないと諦めましょう。そうは言っても抵抗したいですよね。まず、学ぶことです。頭を使わないと物忘れは進行します。 お勧めは昔やろうと思って始めたが挫折したものがいいと思っています。頻度が高いのは英会話です。多くの方が英会話にトライして、その結 […]

胃が弱い人は腸も? お腹を丈夫にする漢方薬とは

  • 2019.04.22

ご質問をいただきました。 Q. 胃が弱い人って腸も弱いですか?胃がもたれると便もゆるいのですが。 A. その通りですよ。胃腸は一緒に元気がなくなるのです。漢方では建中湯(けんちゅうとう)というものが効きます。「中」とは胃腸のことで、「建」とは建て直すという意味合いです。 小建中湯(しょうけんちゅうとう)がファーストチョイスです。他に当帰建中湯、黄耆建中湯、帰耆建中湯などもあります。腸閉塞の予防に使 […]

高齢者が総胆管結石の手術…漢方薬の効果は?

  • 2019.04.21

ご質問をいただきました。 Q. 今度うちの親父(71才)が胆管結石の手術を受けるのですが、少し難しい手術になると言われたのですが、本当にそんなに難しいのですか。10年前に胆嚢は取っています。 A. 総胆管結石の手術は一般的な手術です。通常の71歳なら問題ありません。しかし、71歳でも合併症があったり、持病をお持ちの時は少し難しい手術になるでしょう。胆嚢を10年前にとっていて、癒着が激しければ、少々 […]

娘のネフローゼ症候群…漢方薬で対処する方法は?

  • 2019.04.20

ご質問をいただきました。 Q. 5歳になる娘がネフローゼ症候群と診断され、治療を受け医師より「もう大丈夫」と言われましたが、親として又再発するのではと心配です。 A. ネフローゼ症候群は、腎機能に関わる疾患です。尿中にタンパクがたくさん出てしまうために、血液中のタンパクが減り(低たんぱく血症)、その結果、むくみ(浮腫)が起こるものです。 このネフローゼ症候群の治療ではステロイドホルモンを使用するこ […]

つわりがひどいときにおすすめの漢方薬とは・安全性は?

  • 2019.04.19

質問をいただきました。 Q. つわりがひどい時、薬があるって病院が言うのですが、本当に飲んで大丈夫? A. つわりの漢方薬は、小半夏加茯苓湯(しょうはんげかぶくりょうとう)を冷たくして飲むか、人参湯(にんじんとう)を温めて飲むことが常套手段です。西洋薬の制吐剤も有効です。 薬を飲んで本当に大丈夫かは実は不明です。現在までに薬剤と胎児への明らかな影響が認められていないということです。もしかするとその […]

アンガーマネジメントとは。怒りのコントロールに効果的な方法を紹介

  • 2019.04.17

アンガーマネジメントという言葉をご存知ですか。怒りを後悔しないための方法です。怒りをコントロールできる人になりたいですね。しかし、自然と怒りは湧いてきます。そんな怒りに焦点を当てて、みなさんがより良い人生を歩めれば素晴らしいことと思います。 怒りに対して自分が行っていること、他人勧めていること、そして怒りで相談に来る人に処方する漢方薬をご紹介します。 この記事では漢方的に怒りを分類してみます。 抑 […]

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