新見正則

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物忘れを自覚しだす50代…対策と効果的な漢方薬は?

  • 2019.04.26

50代ともなると物忘れを自覚する方が多いでしょう。笑い話のネタにしている人もいます。 しかし現実問題として物忘れは困りますね。でも加齢とともに少々の物忘れは致し方ないと諦めましょう。そうは言っても抵抗したいですよね。まず、学ぶことです。頭を使わないと物忘れは進行します。 お勧めは昔やろうと思って始めたが挫折したものがいいと思っています。頻度が高いのは英会話です。多くの方が英会話にトライして、その結 […]

胃が弱い人は腸も? お腹を丈夫にする漢方薬とは

  • 2019.04.22

ご質問をいただきました。 Q. 胃が弱い人って腸も弱いですか?胃がもたれると便もゆるいのですが。 A. その通りですよ。胃腸は一緒に元気がなくなるのです。漢方では建中湯(けんちゅうとう)というものが効きます。「中」とは胃腸のことで、「建」とは建て直すという意味合いです。 小建中湯(しょうけんちゅうとう)がファーストチョイスです。他に当帰建中湯、黄耆建中湯、帰耆建中湯などもあります。腸閉塞の予防に使 […]

高齢者が総胆管結石の手術…漢方薬の効果は?

  • 2019.04.21

ご質問をいただきました。 Q. 今度うちの親父(71才)が胆管結石の手術を受けるのですが、少し難しい手術になると言われたのですが、本当にそんなに難しいのですか。10年前に胆嚢は取っています。 A. 総胆管結石の手術は一般的な手術です。通常の71歳なら問題ありません。しかし、71歳でも合併症があったり、持病をお持ちの時は少し難しい手術になるでしょう。胆嚢を10年前にとっていて、癒着が激しければ、少々 […]

娘のネフローゼ症候群…漢方薬で対処する方法は?

  • 2019.04.20

ご質問をいただきました。 Q. 5歳になる娘がネフローゼ症候群と診断され、治療を受け医師より「もう大丈夫」と言われましたが、親として又再発するのではと心配です。 A. ネフローゼ症候群は、腎機能に関わる疾患です。尿中にタンパクがたくさん出てしまうために、血液中のタンパクが減り(低たんぱく血症)、その結果、むくみ(浮腫)が起こるものです。 このネフローゼ症候群の治療ではステロイドホルモンを使用するこ […]

つわりがひどいときにおすすめの漢方薬とは・安全性は?

  • 2019.04.19

質問をいただきました。 Q. つわりがひどい時、薬があるって病院が言うのですが、本当に飲んで大丈夫? A. つわりの漢方薬は、小半夏加茯苓湯(しょうはんげかぶくりょうとう)を冷たくして飲むか、人参湯(にんじんとう)を温めて飲むことが常套手段です。西洋薬の制吐剤も有効です。 薬を飲んで本当に大丈夫かは実は不明です。現在までに薬剤と胎児への明らかな影響が認められていないということです。もしかするとその […]

アンガーマネジメントとは。怒りのコントロールに効果的な方法を紹介

  • 2019.04.17

アンガーマネジメントという言葉をご存知ですか。怒りを後悔しないための方法です。怒りをコントロールできる人になりたいですね。しかし、自然と怒りは湧いてきます。そんな怒りに焦点を当てて、みなさんがより良い人生を歩めれば素晴らしいことと思います。 怒りに対して自分が行っていること、他人勧めていること、そして怒りで相談に来る人に処方する漢方薬をご紹介します。 この記事では漢方的に怒りを分類してみます。 抑 […]

痩せすぎでお困りの方へ!無理なく体をちょうどよくする漢方処方とは

  • 2019.04.16

痩せすぎでお困りの方がいます。そうでない方は安易に「痩せてますね」と言いますが、本人は大変に気にされています。太ってる方に「太ってますよね」と言わないように、痩せてる方にも同様の配慮が必要です。 さて、太り過ぎ、つまり肥満は、根性があれば、相当短期間で減量が可能です。1年間で数kgを落とすことは食事の制限と適切な運動と大柴胡湯(だいさいことう)を飲めば、確実に達成可能です。それをやる気力が続かない […]

就寝時の咳が止まらない!効果的な漢方薬は?【漢方医が解説】

  • 2019.04.15

就寝時に咳がでることがあります。その理由はさまざまで、 休むと副交感神経が優位となって気管支が狭くなり、咳が出やすい状態に。 2. 布団に入って体が温まり、一方で冷たい空気を吸うと、温度差が原因で気管支が過敏になりこれも咳が出やすい原因に。 3. 横になると鼻水や痰が気管に垂れ込んで咳を誘発。 4. 横になると下肢に溜まっている血液が心臓に移動し、心不全を増長するため泡沫状の痰が生じ咳となる。 5 […]

起立性貧血にお困りの方へ・お試しいただきたい漢方薬とは

  • 2019.04.14

起立性貧血という言葉はちょっと正確ではありません。起立性とは「起き上がる時」という意味です。貧血とは血液が薄くなった状態で、通常は血液中のヘモグロビン濃度で判断します。ヘモグロビンとは赤血球中にある酸素を運ぶために特化したタンパク質のことです。そのヘモグロビンの濃度が起立したときや座った時など、姿勢の差で変化することはないのです。 日常用語で言う「貧血」とはクラッとするという意味合いです。ですので […]

【ご質問】甲状腺全摘出後について・対応は?漢方薬は有効?

  • 2019.04.13

Q. 私は、甲状腺の悪性腫瘍で昨年7月に甲状腺全摘出と頚部リンパ節転移部切除手術をしました。 現在は定期的に通院し、甲状腺ホルモン剤とカルシウム剤を服用しています。同じような方が居られましたら、体調や再発の有無等のことをお教えください。 A. 甲状腺全摘をしても、甲状腺ホルモンを補えばまったく問題ありません。甲状腺ホルモンは内服で効果があるので、糖尿病の時に注射でしか効果を発揮しないインスリンに頼 […]

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