新見正則

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マイコプラズマ肺炎のときに、併用したい漢方薬は【漢方医が解説】

  • 2019.02.21

マイコプラズマは長く咳が続きます。マイコプラズマ肺炎ではペニシリン系抗生物質やセフェム系抗生物質は無効です。有効なのはマクロライド系抗生物質やテトラサイクリン系抗生物質です。 マイコプラズマ肺炎は命に関わることはほぼないのですが、適切に治療しないと長引くのです。抗生物質は日本ではOTC薬として薬局で購入できません。すると医療機関を受診して処方箋薬として購入する必要があります。ところが、マイコプラズ […]

生理の回数が多くお困りの方に【西洋医×漢方医が解説】

  • 2019.02.21

生理の回数が多いことに困っている方、何か大きな病気なのではないかと心配されているのではないでしょうか。 生理がいつもより多くなったら、まず産婦人科を受診しましょう。そして子宮筋腫と言われたら、安心しましょう。子宮筋腫は良性の腫瘍です。つまり悪性ではないと言うことです。癌ではないというお墨付きをもらったのです。 「完全に良性とは言い切れない」とか、「悪性でないとは断言できない」と言われても、安心して […]

お尻の拭き方にコツがあった!痔を防ぐ方法と漢方薬とは

  • 2019.02.20

お尻の拭き方知っていますか。むしろやってはいけないことを知っていればいいのですよ。 ●ウンチが着いた紙で尿道を拭くのはダメ オシッコにばい菌はいません。便にはばい菌がいます。ウンチを拭いた紙で尿道を拭くと、尿道からばい菌が逆流して膀胱炎の原因になります。ですから、後ろから前に拭くのはNO。前から後ろに拭いて下さい。男性はペニスがあるので、尿道を拭いた紙がペニスの先端を拭くことはないでしょうから、男 […]

麻疹(はしか)抗体価について|妊娠を希望する女性は特に注意【西洋医×漢方医のコラム】

  • 2019.02.20

2019年2月現在、麻疹(はしか)の流行が多くのメディアで取り上げられています。 はしか患者、今年に入り167人…大阪府で急増(読売新聞) – Yahoo!ニュース この記事では、麻疹についての解説と、特に注意が必要な妊娠希望の女性に対して、気を付けるべきポイントをご紹介します。 少子化が叫ばれる一方で、子どもが欲しくてもなかなか妊娠しないという方も増えています。抗体価とは、抗体(体内 […]

働く人に産業医×労働衛生コンサルタントがオススメする漢方薬10選

  • 2019.02.20

僕は、西洋医であり、漢方医であり、サイエンティストであるといつも記事でご紹介していますが、実は産業医、また労働衛生コンサルタントでもあります。僕は凝り性なのです。そんな産業医の視点から、働く人にオススメの漢方薬をご紹介します。 産業医に興味を持っていた頃、労働衛生コンサルタントという国家資格を取得すると、産業医の更新手続きが不要になると先輩に教えてもらいました。そこで、凝り性な僕は必死に労働衛生コ […]

妊娠を希望する女性が気を付けるべき風疹抗体価【西洋医×漢方医のコラム】

  • 2019.02.19

少子化が叫ばれる一方で、子どもが欲しくてもなかなか妊娠しないという方も増えています。今回は、妊娠を希望する女性が気をつけるべきこと、”風疹抗体価”について解説します。抗体価とは、抗体(体内に侵入してきた病原体に対抗する物質)の数値で、低いほど感染のリスクが高まります。 風疹について 妊娠4週の女性が風疹に罹ると生まれてくる赤ちゃんに50%以上の確率で先天性風疹症候群が発症します。風疹とは別名が三日 […]

脳梗塞と手の震えについて【西洋医×漢方医のコラム】

  • 2019.02.18

脳梗塞とは 脳梗塞とは、脳の血管が詰まる病気です。梗塞とは、動脈の上流、つまり心臓に近い方から何かが飛んできて詰まることをいいます。大多数は心臓や太い血管にできた血の塊です。その一部が剥がれて、動脈の流れに乗って、どこかで詰まるのです。本当に小さな血栓であれば、通常は問題ないです。詰まっても他の血管がバイパスとして働けば、詰まった先の組織が死ぬことはありません。 ところが、脳はバイパスがほとんど出 […]

痛風のメカニズムと治療法【漢方医が解説】

  • 2019.02.17

風が吹いても痛むというものが痛風です。できればなりたくない病気ですね。この記事では、痛風になるメカニズムと治療法、漢方薬の可能性についても解説します。 痛風とは 昔はともかく痛い病気を痛風と称しました。現在の診断学では尿酸値が上昇していれば痛風を疑います。昔は尿酸値など知るはずもなく、測定もできません。昔の痛風と今の痛風は別物です。現代西洋医学的な痛風は、血中の尿酸が上昇し、組織に溜まり、悪さをす […]

インフルエンザの検査は必須か? 不要か?【イグノーベル賞医師が解説】

  • 2019.02.17

インフルエンザの感染の有無を調べるキットは普及しました。内科であれば、通常どこのクリニックや病院にも常備してあると思います。 鼻腔や咽頭を拭った綿棒を特殊な容器に突っ込み、そしてその一部を判定キットに垂らすとあっと言う間に診断ができます。判定時間は5分となっていますが、通常は2分ほどで陽性かどうかわかります。5分待っても陽性所見がでなければ、陰性、つまり感染していないとこの器械は判断します。 この […]

50代男性にオススメの漢方薬【漢方医が解説】

  • 2019.02.16

年齢、性別、身体の状態に合わせて漢方薬を紹介するシリーズ。今回は、50代男性にオススメの漢方薬をご紹介します。 八味丸(はちみがん) なんといってもこれ! アンチエイジングの総合漢方薬と言ったイメージです。別名八味地黄丸(はちみじおうがん)です。丸剤ですから、煎じた物ではなく本当の丸剤がお勧めです。包装を開くと仁丹のような小さな丸剤が多数入っているものです。お茶の葉っぱを全部飲めと古典に指示がある […]

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